ステボロニン点滴静注バッグ9000mg/300mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ボロファラン(10B)注射液
- 英名(商品名)
- Steboronine
- 規格
- 9,000mg300mL1袋
- 薬価
- 444,215.00
- メーカー名
- ステラファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第4版)
- 告示日
- 2020年5月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年6月版
- DIRに反映
- 2020年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
切除不能な局所進行又は局所再発の頭頸部癌。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 化学放射線療法等の標準的な治療が可能な場合にはこれらの治療を優先すること。
5.2. 本剤の術後補助療法における有効性及び安全性は確立していない。
5.3. 「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
用法用量
通常、成人にはボロファラン(10B)として、1時間あたり200mg/kgの速度で2時間点滴静注する。その後、病巣部位への中性子線の照射を開始し、照射中は1時間あたり100mg/kgの速度でボロファラン(10B)を点滴静注する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。
7.2. 本剤とともに癌を標的として使用することを目的として承認されたホウ素中性子捕捉療法用中性子照射装置を使用し、中性子を照射すること。
改訂情報
2023年12月6日 DSU No.322 【その他】
【11.2その他の副作用】(追記)
【新様式】
類似した薬効の薬
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。