アーリーダ錠60mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アパルタミド錠
- 英名(商品名)
- Erleada
- 規格
- 60mg1錠
- 薬価
- 2,036.00
- メーカー名
- ヤンセンファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔抗アンドロゲン薬〕
- 色
- 淡黄緑〜灰緑
- 識別コード
- (本体)AR 60 (被包)AR60 60mg (被包)Erleada tablets 60 mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第4版)
- 告示日
- 2019年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年6月版
- DIRに反映
- 2019年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺癌。
2). 遠隔転移を有する前立腺癌。
(効能又は効果に関連する注意)
「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。特に、遠隔転移を有する前立腺癌患者への投与に際しては、臨床試験に組み入れられた患者の外科的又は内科的去勢術に係る治療歴等について確認すること。
用法用量
通常、成人にはアパルタミドとして1日1回240mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 副作用が発現した場合には、次の基準を考慮して、本剤を休薬、減量又は中止すること。
[減量して投与を継続する場合の投与量]
1). 通常投与量:240mg。
2). 1段階減量:180mg。
3). 2段階減量:120mg。
[副作用発現時の用量調節基準]
1). 痙攣発作:本剤の投与を中止する。
2). 前記以外の副作用:Grade3の副作用又はGrade4の副作用の場合、本剤の投与をGrade1以下又はベースラインに回復するまで休薬する(なお、再開する場合には、次の基準を参考に、本剤の減量等を考慮すること[①初回発現後に回復し再開する場合、減量せずに投与する、②再発後に回復し再開する場合、1段階減量し投与する])。
GradeはNCI-CTCAE ver4.0に準じる。
7.2. 外科的又は内科的去勢術と併用しない場合の有効性及び安全性は確立していない。
外形画像
改訂情報
-
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。