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カナリア配合錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物・カナグリフロジン水和物配合剤錠
- 英名(商品名)
- Canalia
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 220.00
- メーカー名
- 田辺三菱製薬/第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔選択的ジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害薬〕・糖尿病薬〔選択的SGLT2阻害薬〕
- 色
- 薄橙
- 識別コード
- (本体)カナリア (本体)カナリア (被包)20mg 100mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年12月改訂(第5版)
- 告示日
- 2017年8月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年9月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病(ただし、テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物及びカナグリフロジン水和物の併用による治療が適切と判断される場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.2. 原則として、既にテネリグリプチン臭化水素酸塩水和物(テネリグリプチンとして1日20mg)及びカナグリフロジン水和物(カナグリフロジンとして1日100mg)を併用し状態が安定している場合に、使用を検討、あるいはテネリグリプチン臭化水素酸塩水和物(テネリグリプチンとして1日20mg)又はカナグリフロジン水和物(カナグリフロジンとして1日100mg)の単剤治療により効果不十分な場合に、使用を検討すること。
5.3. 本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用すること。
5.4. 高度腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者では本剤の有効成分であるカナグリフロジン水和物の効果が期待できないため、投与しないこと〔8.7、9.2.1、16.6.1参照〕。
5.5. 中等度腎機能障害患者では本剤の有効成分であるカナグリフロジン水和物の効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること〔8.7、9.2.2、16.6.1参照〕。
5.6. 本剤投与中において、本剤の投与がテネリグリプチン臭化水素酸塩水和物及びカナグリフロジン水和物の各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。
5.7. 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
用法用量
通常、成人には1日1回1錠(テネリグリプチン/カナグリフロジンとして20mg/100mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。
外形画像



改訂情報
2025年1月6日 DSU No.332 【重要】
【8.重要な基本的注意】(一部改訂)
本剤の有効成分であるカナグリフロジンの作用機序である尿中グルコース排泄促進作用により、血糖コントロールが良好であっても脂肪酸代謝が亢進し、ケトーシスがあらわれ、ケトアシドーシスに至ることがある。
カナグリフロジンを含むSGLT2阻害薬の投与中止後、血漿中半減期から予想されるより長く尿中グルコース排泄及びケトアシドーシスが持続した症例が報告されているため、必要に応じて尿糖を測定するなど観察を十分に行うこと。
2024年12月17日 使用上の注意改訂情報 令和6年12月17日指示分
【8. 重要な基本的注意】(新設)
本剤の有効成分であるカナグリフロジンの作用機序である尿中グルコース排泄促進作用により、血糖コントロールが良好であっても脂肪酸代謝が亢進し、ケトーシスがあらわれ、ケトアシドーシスに至ることがある。
カナグリフロジンを含むSGLT2 阻害薬の投与中止後、血漿中半減期から予想されるより長く尿中グルコース排泄及びケトアシドーシスが持続した症例が報告されているため、必要に応じて尿糖を測定するなど観察を十分に行うこと。
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特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。