トラディアンス配合錠AP
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エンパグリフロジン・リナグリプチン配合剤(1)錠
- 英名(商品名)
- Tradiance AP
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 241.50
- メーカー名
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 糖尿病薬〔選択的ジペプチジルペプチダーゼ−4(DPP−4)阻害薬〕・糖尿病薬〔選択的SGLT2阻害薬〕
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)10/5 (本体)@ (被包)AP @10/5 (被包)@ @ (被包)@ Boehringer Ingelheim Lilly
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年11月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年12月版
- DIRに反映
- 2018年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病(ただし、エンパグリフロジン及びリナグリプチンの併用による治療が適切と判断される場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.2. 本剤(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして10mg/5mg)については、原則として次の場合に使用を検討すること。
・ 既にエンパグリフロジン10mg及びリナグリプチン5mgを併用し状態が安定している場合に使用を検討すること。
・ エンパグリフロジン10mgの単剤治療により効果不十分な場合に使用を検討すること。
・ リナグリプチン5mgの単剤治療により効果不十分な場合に使用を検討すること。
5.4. 本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用し、1型糖尿病の患者には投与をしないこと。
5.5. 本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行った上で効果が不十分な場合に限り考慮すること。
5.6. 高度腎機能障害患者又は透析中の末期腎不全患者ではエンパグリフロジンの効果が期待できないため、投与しないこと〔8.3、9.2.1、16.6.1参照〕。
5.7. 中等度腎機能障害患者ではエンパグリフロジンの効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること〔8.3、9.2.2、16.6.1参照〕。
5.8. 本剤投与中において、本剤の投与がエンパグリフロジン及びリナグリプチンの各単剤の併用よりも適切であるか慎重に判断すること。
用法用量
通常、成人には1日1回1錠(エンパグリフロジン/リナグリプチンとして10mg/5mg)を朝食前又は朝食後に経口投与する。
外形画像
改訂情報
2023年12月6日 DSU No.322 【その他】
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
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