レブコビ筋注2.4mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3959421A1023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Revcovi
- 規格
- 2.4mg1.5mL1瓶
- 薬価
- 862,022.00
- メーカー名
- 帝人ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アデノシンデアミナーゼ欠損症治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年5月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年6月版
- DIRに反映
- 2019年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
アデノシンデアミナーゼ欠損症。
用法用量
通常、エラペグアデマーゼ(遺伝子組換え)として0.2mg/kgを1週間に1回筋肉内注射する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1回あたりの最大投与量は0.3mg/kgとする。ただし、速やかにアデノシンデアミナーゼ活性を上昇させる必要がある場合には、1回0.2mg/kgを1週間に2回筋肉内注射することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤投与中は、血清中アデノシンデアミナーゼ(ADA)活性値、リンパ球数等の免疫に関する臨床検査値、臨床症状等を定期的に確認し、患者の状態に応じて投与量を調節すること(投与量の調節については、原則として、4週ごとに検討することとし、1回あたり0.033mg/kgまでの範囲で増減すること)〔17.1.1、17.1.2参照〕。
7.2. 通常、本剤の投与は1週間に1回であるが、免疫不全症状が重度で速やかにADA活性を上昇させる必要がある場合にのみ、1回あたりの最大投与量を0.2mg/kgとした上で、投与回数を週2回(3~4日に1回:1週あたりの最大投与量として0.4mg/kg)にすることができる〔17.1.1、17.1.2参照〕。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。