イズカーゴ点滴静注用10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3959424D1023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- パビナフスプ アルファ(遺伝子組換え)注射用
- 英名(商品名)
- Izcargo
- 規格
- 10mg1瓶
- 薬価
- 251,030.00
- メーカー名
- JCRファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ムコ多糖症2型治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第3版)
- 告示日
- 2021年5月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2021年6月版
- DIRに反映
- 2021年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ムコ多糖症2型。
(効能又は効果に関連する注意)
中枢神経系症状の改善又は進行の抑制が必要と考えられる患者に対して投与を検討すること。
用法用量
通常、パビナフスプ アルファ(遺伝子組換え)として、1回体重1kgあたり2.0mgを週1回、点滴静注する。
(用法及び用量に関連する注意)
日局注射用水で溶解し、日局生理食塩液で希釈した後に投与すること。infusion reactionが発現するおそれがあるため、初回投与の際は、8mL/時を目安に投与を開始し、患者の忍容性が十分に確認された場合、徐々に投与速度を上げてもよい〔1.1、1.2、8.1、8.2、11.1.1、14.1.1参照〕。
改訂情報
2024年7月31日 DSU No.328 【重要】
【9.5妊婦】(削除)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。生殖発生毒性試験は実施していない。
2024年7月31日 DSU No.328 【その他】
【7.用法及び用量に関連する注意】(一部改訂)
日局注射用水で溶解し、日局生理食塩液で希釈した後に投与すること。infusion reactionが発現するおそれがあるため、初回投与の際は、8mL/時を目安に投与を開始すること。患者の忍容性が十分に確認された場合、徐々に投与速度を上げてもよい。
【7.用法及び用量に関連する注意】(削除)
ただし、いずれの場合も、投与速度は33mL/時を超えないこと。
2024年7月17日 使用上の注意改訂情報 令和6年7月17日指示分
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.5 妊婦】(削除)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。生殖発生毒性試験は実施していない。
医師の処方により使用する医薬品。