エラプレース点滴静注液6mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3959413A1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イデュルスルファーゼ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Elaprase
- 規格
- 6mg3mL1瓶
- 薬価
- 292,219.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ムコ多糖症2型治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2007年10月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ムコ多糖症2型。
(効能又は効果に関連する注意)
中枢神経系症状に対する有効性は認められていない。
用法用量
通常、イデュルスルファーゼ(遺伝子組換え)として、1回体重1kgあたり0.5mgを週1回点滴静脈内投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
日局生理食塩液で希釈した後に投与すること。次を参考に1~3時間かけて投与すること。なお、本剤の投与開始初期の時点では、投与速度は、患者の忍容性を十分確認しながら段階的に上げ、投与することが望ましい。Infusion reactionが発現するおそれがあるため、一部の患者には長時間かけて点滴静注する必要があるが、その場合は8時間を超えないようにする〔1.1、1.2、8.2、11.1.1参照〕。
[3時間投与の例]
1). 投与速度8mL/時、投与時間15分間:バイタルサインを測定し、安定していれば次の段階の速度まで上げる。
2). 投与速度16mL/時、投与時間15分間:バイタルサインを測定し、安定していれば次の段階の速度まで上げる。
3). 投与速度24mL/時、投与時間15分間:バイタルサインを測定し、安定していれば次の段階の速度まで上げる。
4). 投与速度32mL/時、投与時間15分間:バイタルサインを測定し、安定していれば次の段階の速度まで上げる。
5). 投与速度40mL/時、投与時間2時間:投与終了までこの速度で投与する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。