ナグラザイム点滴静注液5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3959414A1023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ガルスルファーゼ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Naglazyme
- 規格
- 5mg5mL1瓶
- 薬価
- 268,320.00
- メーカー名
- BioMarin
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ムコ多糖症6型治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年4月11日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ムコ多糖症6型。
用法用量
通常、ガルスルファーゼ(遺伝子組換え)として、1回体重1kgあたり1mgを週1回、点滴静注する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 日局生理食塩液で希釈した後に投与すること。本剤の投与は注入ポンプを用いて、総量を4時間以上かけて投与すること。投与速度は、体重が20kg以下の患者の場合、初めの1時間は3mL/時とし忍容性が良好なら38mL/時に投与速度を上げ、投与を終了する。体重が20kgを超える患者の場合は、初めの1時間は6mL/時とし忍容性が良好なら80mL/時に投与速度を上げ、投与を終了する〔14.2.3、14.3参照〕。
7.2. 本剤の投与によりinfusion reaction(発熱、頭痛、発疹等)が発現する可能性があり、これらの症状発現の予防及び発現時の症状を軽減させるために、抗ヒスタミン剤、解熱鎮痛剤又はその両方を本剤投与開始の30~60分前に前投与することが望ましい〔8.3、11.1.1参照〕。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。