ラスリテック点滴静注用7.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3959415F2021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ラスブリカーゼ(遺伝子組換え)静注用
- 英名(商品名)
- Rasuritek
- 規格
- 7.5mg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 48,297.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 痛風・高尿酸血症治療薬〔尿酸分解酵素製剤〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年12月11日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
がん化学療法に伴う高尿酸血症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤の投与にあたっては、腫瘍崩壊症候群の発症リスクを考慮して適応患者を選択し、既存の支持療法では血中尿酸値の管理が不十分と考えられる場合にのみ投与すること。
5.2. がん化学療法後に発症した高尿酸血症の治療における本剤の有効性及び安全性は確立していない(使用経験がない)。
用法用量
通常、ラスブリカーゼとして0.2mg/kgを1日1回30分以上かけて点滴静注する。なお、投与期間は最大7日間とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、がん化学療法開始4~24時間前に投与を開始すること。
7.2. 投与期間が7日間を超えた場合の有効性及び安全性は確立していない(使用経験がない)。
7.3. 臨床症状及び血中尿酸濃度をモニタリングし、本剤の投与を血中尿酸濃度の管理上必要最小限の期間にとどめること。
7.4. 本剤の初回使用(最大7日間の投与)後に、本剤を再度使用した場合の有効性及び安全性は確立していない(使用経験が少ない)〔8.2参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。