スピラマイシン錠150万単位「サノフィ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6419006F1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- スピラマイシン錠
- 英名(商品名)
- Spiramycin Sanofi
- 規格
- 150万国際単位1錠
- 薬価
- 228.80
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗トキソプラズマ原虫薬〔マクロライド系抗生物質〕
- 色
- 白〜微黄白
- 識別コード
- (本体)RPR 107 (被包)RPR 107
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年6月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年8月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年9月版
- DIRに反映
- 2018年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
先天性トキソプラズマ症の発症抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 最新の国内診療ガイドライン等を参考に、本剤の投与の適否を検討すること。
5.2. トキソプラズマ抗体検査、問診等により妊娠成立後のトキソプラズマ初感染が疑われる妊婦に対して使用すること。
5.3. 本剤は母体から胎児への感染の抑制を目的として使用する薬剤であるため、投与開始前に、胎児へのトキソプラズマ感染が疑われる場合には、本剤の投与の適否について慎重に検討すること。
用法用量
通常、妊婦には1回2錠(スピラマイシンとして300万国際単位)を1日3回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 妊娠成立後のトキソプラズマ初感染が疑われる場合、速やかに投与を開始し、胎児感染が確認されない場合には、分娩まで投与を継続すること。
7.2. 本剤投与中に、胎児へのトキソプラズマ感染が疑われる場合には、本剤の投与継続の適否について検討する等、適切に対応すること。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。