リアメット配合錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6419102F1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アルテメテル・ルメファントリン錠
- 英名(商品名)
- Riamet
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 246.80
- メーカー名
- ノバルティス ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗マラリア薬
- 色
- 黄
- 識別コード
- (本体)CG (本体)N C (被包)CG NC @ (被包)CG NC @NOVARTIS
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2017年2月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年3月版
- DIRに反映
- 2017年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
マラリア。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤はヒプノゾイト(マラリア原虫の休眠体)には効果がないため、マラリア原虫の休眠体が形成される三日熱マラリア及び卵形マラリアの治療に用いる場合は、再発に注意し、マラリア原虫の休眠体に対する活性を示す薬剤による治療を考慮すること。
5.2. 意識障害や臓器不全を伴う重症マラリア患者においては、本剤の効果が十分に得られない可能性があるため、他の治療を考慮すること。
5.3. 下痢又は嘔吐が認められている急性マラリアの患者では、代替治療を検討すべきであるが、本剤を用いる場合には、血液中のマラリア原虫数を慎重にモニターすること〔7.用法及び用量に関連する注意の項参照〕。
用法用量
通常、体重に応じて1回1錠~4錠(アルテメテル/ルメファントリンとして20mg/120mg~80mg/480mg)を初回、初回投与後8時間、その後は朝夕1日2回2日間(計6回)、食直後に経口投与する。
体重別の1回投与量は、次記のとおりである。
5kg以上15kg未満:20mg/120mg(1錠)。
15kg以上25kg未満:40mg/240mg(2錠)。
25kg以上35kg未満:60mg/360mg(3錠)。
35kg以上:80mg/480mg(4錠)。
(用法及び用量に関連する注意)
下痢又は嘔吐を来している患者では本剤の吸収が低下する可能性があるため、本剤の投与後1時間以内に嘔吐した場合には、再投与させること〔5.3参照〕。
外形画像
改訂情報
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