アボネックス筋注30μgペン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6399422G2023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- インターフェロン ベータ−1a(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- Avonex
- 規格
- 30μg0.5mL1キット
- 薬価
- 32,847.00
- メーカー名
- バイオジェン・ジャパン
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫強化薬〔インターフェロン ベータ〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年4月改訂(第3版)
- 告示日
- 2014年5月30日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年7月版
- DIRに反映
- 2014年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
多発性硬化症の再発予防。
(効能又は効果に関連する注意)
進行型多発性硬化症に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
通常、成人にはインターフェロン ベータ-1a(遺伝子組換え)として1回30μgを週一回筋肉内投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 投与部位は大腿上部外側とすること。
7.2. 注射部位反応(注射部位発赤、注射部位発疹、注射部位感染等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えること〔11.1.11、14.1.2参照〕。
改訂情報
2024年4月11日 DSU No.325 【その他】
【7.用法及び用量に関連する注意】(一部改訂)
【新様式】
注射部位反応(発赤、発疹、感染等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えること。
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
【新様式】
注射部位壊死:
瘢痕が形成されることがある。重度の場合、壊死組織の切除及び皮膚移植が必要になる場合がある。また、注射部位感染(注射部位膿瘍、注射部位蜂巣炎等)があらわれ注射部位壊死に至る例も報告されている。患者に複数の病変があれば、本剤投与は治癒が見られるまで中止すること。
医師の処方により使用する医薬品。