マヴィレット配合顆粒小児用
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6250113D1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル顆粒
- 英名(商品名)
- Maviret
- 規格
- 1包
- 薬価
- 20,313.90
- メーカー名
- アッヴィ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗C型肝炎ウイルス薬〔HCV NS3−4A セリンプロテアーゼ阻害薬〕・抗C型肝炎ウイルス薬〔HCV NS5A 阻害薬〕
- 色
- 桃及び黄
- 識別コード
- (被包)MAVIRET @ (被包)MAVIRET abbvie
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2022年11月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年12月版
- DIRに反映
- 2022年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
C型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の使用に際しては、HCV RNAが陽性であることを確認すること。また、肝予備能、臨床症状等により、非代償性肝硬変でないことを確認すること。
用法用量
〈セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎の場合〉
通常、3歳以上12歳未満かつ体重45kg未満の小児には、グレカプレビル及びピブレンタスビルとして次記の体重別の用量を1回量とし、1日1回、食後又は食事とともに経口投与する。投与期間は8週間とする。なお、C型慢性肝炎に対する前治療歴に応じて投与期間は12週間とすることができる。
12kg以上20kg未満:3包(グレカプレビルとして150mg及びピブレンタスビルとして60mg)。
20kg以上30kg未満:4包(グレカプレビルとして200mg及びピブレンタスビルとして80mg)。
30kg以上45kg未満:5包(グレカプレビルとして250mg及びピブレンタスビルとして100mg)。
〈セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型代償性肝硬変の場合〉
〈セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しないC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変の場合〉
通常、3歳以上12歳未満かつ体重45kg未満の小児には、グレカプレビル及びピブレンタスビルとして次記の体重別の用量を1回量とし、1日1回、食後又は食事とともに経口投与する。投与期間は12週間とする。
12kg以上20kg未満:3包(グレカプレビルとして150mg及びピブレンタスビルとして60mg)。
20kg以上30kg未満:4包(グレカプレビルとして200mg及びピブレンタスビルとして80mg)。
30kg以上45kg未満:5包(グレカプレビルとして250mg及びピブレンタスビルとして100mg)。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. セログループ1又はセログループ2のC型慢性肝炎(セログループ1:ジェノタイプ1、セログループ2:ジェノタイプ2)患者に対しては、前治療の有無により投与期間を考慮すること(国内臨床試験において、NS3/4Aプロテアーゼ阻害剤、NS5A阻害剤又はNS5Bポリメラーゼ阻害剤の前治療歴を有する患者に対するグレカプレビル・ピブレンタスビル配合錠の投与期間は12週間であった)。
7.2. 本剤とグレカプレビル・ピブレンタスビル配合錠の生物学的同等性は示されていないため、互換使用を行わないこと。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。