ベタフェロン皮下注用960万国際単位
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6399416D1033
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- インターフェロン ベータ−1b(遺伝子組換え)注射用
- 英名(商品名)
- Betaferon
- 規格
- 960万国際単位1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 7,319.00
- メーカー名
- バイエル薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫強化薬〔インターフェロン ベータ〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第3版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
多発性硬化症の再発予防及び進行抑制。
用法用量
通常、成人には800万国際単位を皮下に隔日投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 投与に際しては、1バイアルあたり、添付の0.54%塩化ナトリウム液1.2mL全量を用いて、内容物を溶解し、溶解液1mLを用いること。
7.2. 注射部位反応(注射部位壊死、注射部位感染、注射部位紅斑、注射部位疼痛、注射部位硬結、注射部位そう痒感、注射部位腫脹、注射部位発疹等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えること〔1.2、8.9.1、11.1.3、14.2.2参照〕。
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【7.用法及び用量に関連する注意】(一部改訂)
【新様式】
注射部位反応(壊死、感染、紅斑、疼痛、硬結、そう痒感、腫脹、発疹等)が報告されているので、投与ごとに注射部位を変えること。
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
【新様式】
注射部位壊死:
瘢痕が形成されることがある。重度の場合、壊死組織の切除及び皮膚移植が必要になる場合がある。患者に複数の病変があれば、本剤投与は治癒がみられるまで中止すること。また、注射部位感染(注射部位膿瘍、注射部位蜂巣炎等)があらわれ、注射部位壊死に至る例も報告されている。
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。