イムノマックス−γ注50
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):6399408F7020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- インターフェロン ガンマ−1a(遺伝子組換え)注射用
- 英名(商品名)
- Imunomax-gamma
- 規格
- 50万国内標準単位1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 4,536.00
- メーカー名
- 共和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔インターフェロン ガンマ〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年4月改訂(第3版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 腎癌。
2). 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減。
3). 菌状息肉症、セザリー症候群。
(効能又は効果に関連する注意)
〈菌状息肉症、セザリー症候群〉菌状息肉症の内臓病変、セザリー症候群の内臓病変を有する患者に対する本剤の有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
(1). 腎癌
生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、1法又は2法により点滴静注する。
1法:連日投与
通常、成人には1日1回200万~300万国内標準単位/㎡(体表面積)を連日投与する。
2法:間欠投与
通常、成人には1日1回1000万国内標準単位/㎡(体表面積)を5日間連日投与し、9日間休薬する。これを2回繰り返す。
その後、1日1回1000万国内標準単位/㎡(体表面積)を隔日3回投与し、9日間休薬する。これを2回以上繰り返す。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
(2). 慢性肉芽腫症に伴う重症感染の頻度と重篤度の軽減
通常、1日1回25万国内標準単位/㎡(体表面積)を週1~3回皮下注射する。
なお、安全性からみて前記投与量の継続が困難と判断されたときは適宜減量又は中止する。
1回25万国内標準単位/㎡(体表面積)を超える高用量の投与は望ましくない。
前記の投与量を超える用量を投与した場合の安全性及び有効性は確立されていない。
(3). 菌状息肉症、セザリー症候群
通常、成人には1日1回200万国内標準単位を生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液等に溶解し、週5回点滴静注する。
効果が不十分な場合には、1日1回400万国内標準単位を上限として増量できる。
なお、患者の状態により適宜減量する。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。