テタノブリンIH静注250単位
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343433A1035
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ポリエチレングリコール処理抗破傷風人免疫グロブリン
- 英名(商品名)
- Tetanobulin IH
- 規格
- 250国際単位1瓶
- 薬価
- 6,439.00
- メーカー名
- 日本血液製剤機構
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗破傷風グロブリン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
破傷風の発症予防並びに発症後の症状軽減のための治療に用いる。
用法用量
本剤は点滴注射するか、又は直接静注する。直接静注する場合は、きわめて徐々に行うこと。
破傷風の発症を予防するためには、通常250国際単位を投与する。重症の外傷例には1500国際単位を投与する。広汎な第2度熱傷などの場合は適宜反復投与する。
破傷風の治療においては、軽~中等症例では、1500~3000国際単位、重症例では3000~4500国際単位を投与する。なお、症状により適宜増量する。
(用法及び用量に関連する注意)
急速に注射すると血圧降下を起こす可能性がある(特に低ガンマグロブリン血症並びに無ガンマグロブリン血症の患者には注意すること)。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。