シングリックス筋注用
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631341BE1028
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(チャイニーズハムスター卵巣細胞由来)
- 英名(商品名)
- Shingrix
- 規格
- 50μg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 帯状疱疹ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年6月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年5月版
- DIRに反映
- 2019年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
帯状疱疹の予防。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤を予防接種法に基づく水痘の予防接種に転用することはできない。
用法用量
抗原製剤を専用溶解用液全量で溶解する。
50歳以上の者には、0.5mLを2回、通常、2ヵ月の間隔をおいて、筋肉内に接種する。
帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者には、0.5mLを2回、通常、1~2ヵ月の間隔をおいて、筋肉内に接種する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者
帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者とは、次のような状態の者を指す。
・ 疾病又は治療により免疫不全である者、免疫機能が低下した者又は免疫機能が低下する可能性がある者。
・ 前記以外で、医師が本剤の接種を必要と認めた者。
7.2. 接種間隔・接種時期
7.2.1. 〈50歳以上の者又は帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者〉標準として1回目の接種から2ヵ月の間隔をおいて2回目の接種を行うこと(1回目の接種から2ヵ月を超えた場合であっても、6ヵ月後までに2回目の接種を行うこと)。
7.2.2. 〈帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者〉ワクチン接種スケジュールを短縮することによりベネフィットが得られる場合には、1回目の接種から2回目の接種までの間隔を1ヵ月まで短縮することができる。
7.2.3. 〈帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の者〉造血幹細胞移植実施予定及び造血幹細胞移植実施後、化学療法実施予定及び化学療法実施後の患者等において、高度にリンパ球減少・高度にリンパ球抑制されることが予想される又は減少・抑制されている等の場合には、個々の被接種者における状態を考慮した上で、本剤の適切な接種時期を決定すること。
7.3. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1参照〕。
改訂情報
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