乾燥BCGワクチン(経皮用・1人用)
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631140BD3027
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥BCGワクチン
- 英名(商品名)
- Freeze-dried glutamate BCG vaccine
- 規格
- 12mg1管(溶解液付)
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- 日本ビーシージー製造
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- BCG
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年2月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
結核の予防。
用法用量
通常、溶剤を加えたものを上腕外側のほぼ中央部に滴下塗布し、経皮用接種針を用いて行う。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種方法(管針法による経皮接種)
本剤に添付の溶剤(日本薬局方生理食塩液)を加えて80mg/mLの濃度の均一な懸濁液とし、接種部位の皮膚を緊張させ、懸濁液を塗った後、9本針植付けの管針を接種皮膚面に対してほぼ垂直に保ち、これを強く圧して行う。接種数は2個とし、管針の円跡は相互に接するものとする。
7.2. 本剤は、経皮接種用の濃厚なワクチンであり、もし皮内等に注射すると強い局所反応を呈するので、絶対に注射してはならない。
7.3. 定期接種対象者と標準的接種期間
定期接種対象者:一歳に至るまでの間にある者(生後5月に達したときから生後8月に達するまでの期間を標準的な接種期間として1回行うこと)。
7.4. 他の生ワクチン(注射剤)との接種間隔
他の生ワクチン<注射剤>の接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること〔10.2参照〕。
7.5. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。