アクトヒブ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6311403D1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結合体)
- 英名(商品名)
- ActHIB
- 規格
- 10μg1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 4,941.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第4版)
- 告示日
- 2023年8月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年9月版
- DIRに反映
- 2023年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
インフルエンザ菌b型による感染症の予防。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤では、b型以外のインフルエンザ菌による感染症あるいは他の起炎菌による髄膜炎を予防することはできない。
5.2. 本剤に含まれる破傷風トキソイドを、予防接種法に基づく破傷風の予防接種に転用することはできない。
5.3. 本剤は、インフルエンザ菌b型による感染症、特に侵襲性の感染症(髄膜炎、敗血症、蜂巣炎、関節炎、喉頭蓋炎、肺炎及び骨髄炎など)に対する予防効果が期待できる。
用法用量
本剤を添付溶剤0.5mLで溶解し、その全量を1回分とする。
初回免疫:通常、3回、いずれも4~8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、医師が必要と認めた場合には3週間の間隔で接種することができる。
追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて、1回皮下に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 接種対象者・接種時期
通常、本剤の接種は2ヵ月齢以上5歳未満の間にある者に行うが、標準として2ヵ月齢以上7ヵ月齢未満で接種を開始すること。
また、接種もれ者に対しては次記のように接種回数を減らすことができる。
・ 接種開始齢が7ヵ月齢以上12ヵ月齢未満の接種もれ者の場合:初回免疫;通常、2回、4~8週間の間隔で皮下に注射する(ただし、医師が必要と認めた場合には3週間の間隔で接種することができる)、追加免疫;通常、初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて、1回皮下に注射する。
・ 接種開始齢が1歳以上5歳未満の接種もれ者の場合:通常、1回皮下に注射する。
7.2. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.2.1参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。