シュンレンカ皮下注463.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レナカパビルナトリウム注射液
- 英名(商品名)
- Sunlenca
- 規格
- 1.5mL2瓶1組
- 薬価
- 3,208,604.00
- メーカー名
- ギリアド・サイエンシズ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗HIV薬〔HIVカプシド阻害薬(CAI)〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2023年8月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年9月版
- DIRに反映
- 2023年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
多剤耐性HIV-1感染症。
(効能又は効果に関連する注意)
次のいずれも満たす患者に投与:1)過去、本剤を含まない既存の抗レトロウイルス療法による適切な治療でウイルス学的抑制が得られず、2)薬剤耐性検査を実施し本剤を含まない複数の抗HIV薬に耐性を示す、3)本剤投与前にレナカパビル経口剤を投与し、忍容性が確認された患者〔17.1.1参照〕(薬剤耐性検査:遺伝子型解析あるいは表現型解析)。
用法用量
通常、成人にはレナカパビル経口剤の投与開始後15日目に、レナカパビルとして927mgを皮下投与する。以降は、927mgを6ヵ月に1回、皮下投与する。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 併用する抗HIV薬は、患者の治療歴及び薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考に選択すること。
7.2. 本剤の投与スケジュールを遵守すること。投与スケジュールを遵守できなかった場合は、本剤の継続の可否も含め、治療法を再考すること。
7.3. 本剤の2回目以降の投与は、投与予定日(本剤の最終投与日から26週間)の前後2週間以内に行うこと。
7.4. 本剤の最終投与日から28週間超経過したが、本剤投与を再開することが医療上適切である場合、レナカパビル経口剤の投与1日目から再開すること。レナカパビル経口剤を再開する際にはレナカパビル経口剤の電子添文を参照すること。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。