ピフェルトロ錠100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ドラビリン錠
- 英名(商品名)
- Pifeltro
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 2,147.80
- メーカー名
- MSD
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗HIV薬〔非核酸(非ヌクレオシド)系HIV逆転写酵素阻害薬(NNRTI)〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@700
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第4版)
- 告示日
- 2020年1月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年2月版
- DIRに反映
- 2020年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
HIV-1感染症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 次のいずれかのHIV-1感染症患者に使用すること。
・ 抗HIV薬による治療経験がない患者に使用すること。
・ ウイルス学的失敗の経験がなく、切り替え前に6ヵ月間以上ウイルス学的抑制(HIV-1 RNA量が50copies/mL未満)が得られており、ドラビリンに対する耐性関連変異を持たず、本剤への切り替えが適切であると判断される抗HIV薬既治療患者に使用すること。
5.2. 本剤による治療にあたっては、患者の治療歴及び可能な場合には薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考にすること。
用法用量
通常、成人にはドラビリンとして100mgを1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。
(用法及び用量に関連する注意)
本剤とリファブチンを併用投与する場合は、本剤100mgを約12時間の間隔を空けて1日2回に増量すること(なお、リファブチンの併用を中止した場合は、本剤100mgを1日1回に減量すること)〔10.2、16.7.2参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。