シュンレンカ錠300mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レナカパビルナトリウム錠
- 英名(商品名)
- Sunlenca
- 規格
- 300mg1錠
- 薬価
- 94,814.20
- メーカー名
- ギリアド・サイエンシズ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗HIV薬〔HIVカプシド阻害薬(CAI)〕
- 色
- 淡褐
- 識別コード
- (本体)GSI (本体)62L (被包)GSI 62L
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2023年8月8日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年9月版
- DIRに反映
- 2023年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
多剤耐性HIV-1感染症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 次のいずれも満たす患者に投与する:1)過去の治療において本剤を含まない既存の抗レトロウイルス療法による適切な治療を行ってもウイルス学的抑制が得られず、2)薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を実施し本剤を含まない複数の抗HIV薬に耐性を示す患者〔17.1.1参照〕。
5.2. 本剤はレナカパビル注射剤の投与に先立つ経口導入としてのみ使用すること。
用法用量
通常、成人には投与1日目及び2日目に2錠(レナカパビルとして600mg)を、8日目に1錠(レナカパビルとして300mg)を1日1回経口投与する。本剤は、食事の有無にかかわらず投与できる。投与に際しては、必ず他の抗HIV薬と併用すること。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 併用する抗HIV薬は、患者の治療歴及び薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を参考に選択すること。
7.2. 本剤の投与スケジュールを遵守すること。投与スケジュールを遵守できなかった場合は、本剤の継続の可否も含め、治療法を再考すること。
7.3. 本剤の投与開始後15日目にレナカパビル注射剤の皮下投与を開始すること。レナカパビル注射剤の投与を開始する際には、レナカパビル注射剤の電子添文を参照すること。
7.4. レナカパビル注射剤の最終投与日から28週間超経過したが、レナカパビルの投与を再開することが医療上適切である場合、本剤の投与1日目から再開すること。
外形画像
改訂情報
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