ゾフルーザ錠10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6250047F1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- バロキサビル マルボキシル錠
- 英名(商品名)
- Xofluza
- 規格
- 10mg1錠
- 薬価
- 1,535.40
- メーカー名
- 塩野義製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗インフルエンザウイルス薬〔キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害薬〕
- 色
- 白〜淡黄白
- 識別コード
- (本体)@ 771 (本体)10 (被包)@ 771 10 10mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第4版)
- 告示日
- 2018年3月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年4月版
- DIRに反映
- 2018年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
A型インフルエンザウイルス感染症又はB型インフルエンザウイルス感染症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤は細菌感染症には効果がない〔1.1、8.2参照〕。
5.2. 小児に対する投与については、低年齢になるほど低感受性株の出現頻度が高くなる傾向が示されていることから、学会等から提唱されている最新のガイドライン等を参照し、慎重に検討すること〔18.3.1参照〕。
5.3. 抗ウイルス薬の投与がA型又はB型インフルエンザウイルス感染症の全ての患者に対しては必須ではないことを踏まえ、本剤の投与の必要性を慎重に検討すること〔1.1参照〕。
用法用量
通常、次の用量を単回経口投与する。
12歳未満の小児(体重10kg以上20kg未満):10mg錠1錠(バロキサビル マルボキシルとして10mg)。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 10mg錠と20mg錠又は顆粒2%分包の生物学的同等性は示されていないため、10mgを投与する際には顆粒2%分包を使用しないこと(また、20mg以上の用量を投与する際には、10mg錠を使用しないこと)。
7.2. 本剤の投与は、症状発現後、可能な限り速やかに開始することが望ましい(症状発現から48時間経過後に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていない)。
外形画像
改訂情報
-
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