ゾフルーザ錠１０ｍｇと同一成分［バロキサビル マルボキシル（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ゾフルーザ錠１０ｍｇ | 塩野義 | １０ｍｇ１錠 | 素錠 | 1,535.40 | 先発品（後発品なし） | インフルエンザＡ型 インフルエンザＢ型 |
| ゾフルーザ錠２０ｍｇ | 塩野義 | ２０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 2,438.80 | 先発品（後発品なし） | インフルエンザＡ型 インフルエンザＡ型［の予防］ インフルエンザＢ型 インフルエンザＢ型［の予防］ |
ゾフルーザ錠１０ｍｇの情報
抗ウイルス薬 ＞ 抗インフルエンザウイルス薬
バロキサビル マルボキシル活性体は、Ａ型及びＢ型インフルエンザウイルスのキャップ依存性エンドヌクレアーゼ活性を選択的に阻害する。キャップ依存性エンドヌクレアーゼは、宿主細胞由来ｍＲＮＡ前駆体を特異的に切断する酵素であり、ウイルスｍＲＮＡ合成に必要なプライマーとなるＲＮＡ断片を生成する。バロキサビル マルボキシル活性体は、キャップ依存性エンドヌクレアーゼ活性を阻害し、ウイルスｍＲＮＡの合成を阻害することにより、ウイルス増殖抑制作用を発揮する。
ショック
アナフィラキシー
出血傾向、出血
虚血性大腸炎
異常行動
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中