アメナリーフ錠200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6250046F1028
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アメナメビル錠
- 英名(商品名)
- Amenalief
- 規格
- 200mg1錠
- 薬価
- 1,177.50
- メーカー名
- マルホ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗ヘルペスウイルス薬
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)MA211 (被包)MA211 (被包)@ (被包)@ maruho
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2017年8月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年9月版
- DIRに反映
- 2017年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 帯状疱疹。
2). 再発性の単純疱疹。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈再発性の単純疱疹〉再発性の単純疱疹の場合、単純疱疹(口唇ヘルペス又は性器ヘルペス)の同じ病型の再発を繰り返す患者であることを臨床症状及び病歴に基づき確認すること。
5.2. 〈再発性の単純疱疹〉再発性の単純疱疹の場合、患部の違和感、灼熱感、そう痒等の初期症状を正確に判断可能な患者に処方すること。
5.3. 〈再発性の単純疱疹〉口唇ヘルペス又は性器ヘルペス以外の病型に対する臨床試験は実施されていない〔17.1.2、17.1.3参照〕。
用法用量
〈帯状疱疹〉
通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1回食後に経口投与する。
〈再発性の単純疱疹〉
通常、成人にはアメナメビルとして1200mgを食後に単回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉空腹時に投与するとアメナメビルの吸収が低下し、効果が減弱するおそれがあるので、食後に服用するよう患者に指導すること。食前又は食間のタイミングで服用する必要がある場合は、軽食等を摂取した上で服用させること〔16.2.1参照〕。
7.2. 〈帯状疱疹〉本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始すること(なお、目安として皮疹出現後5日以内に投与を開始することが望ましい)。
7.3. 〈帯状疱疹〉本剤は、原則として7日間使用すること(改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、速やかに他の治療に切り替えること)。
7.4. 〈再発性の単純疱疹〉初期症状発現後速やかに本剤を服用することが望ましい(初期症状発現から6時間経過後に服用した患者、また口唇ヘルペスでは皮疹(水疱、膿疱、びらん、潰瘍、痂皮)発現後に服用した患者に対する有効性を裏付けるデータは得られていない)〔8.重要な基本的注意の項参照〕。
7.5. 〈再発性の単純疱疹〉再発性の単純疱疹の場合、次回再発分の処方は1回分に留めること。
外形画像
改訂情報
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