テノゼット錠300mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6250024F1030
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(2)錠
- 英名(商品名)
- Tenozet
- 規格
- 300mg1錠
- 薬価
- 584.90
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗B型肝炎ウイルス薬〔核酸(ヌクレオシド)系HBV逆転写酵素阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)GSK 300
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2014年5月23日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年6月版
- DIRに反映
- 2014年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤投与開始に先立ち、HBV-DNA定量により、ウイルスの増殖を確認すること。
5.2. 本剤の投与開始時期、他の抗ウイルス剤に対する耐性がみられた患者への使用等については、国内外のガイドライン等を参考にすること。
用法用量
通常、成人にはテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩として1回300mgを1日1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与期間、併用薬等については、国内外のガイドライン等を参考にすること。
7.2. 本剤の有効成分であるテノホビル ジソプロキシルフマル酸塩を含む製剤と併用しないこと。またテノホビル アラフェナミドフマル酸塩を含む製剤についても併用しないこと。
7.3. 腎機能障害患者では、本剤の血中濃度が上昇するので、腎機能の低下に応じて次の投与方法を目安とする〔8.2、9.1.2、9.2腎機能障害患者の項、11.1.1、16.6.1参照〕[1)クレアチニンクリアランス50mL/min以上:300mgを1日1回、2)クレアチニンクリアランス30~49mL/min:300mgを2日に1回、3)クレアチニンクリアランス10~29mL/min:300mgを3~4日に1回、4)血液透析患者:300mgを7日に1回(血液透析実施後)又は累積約12時間の透析終了後に300mgを投与(なお、クレアチニンクリアランスが10mL/min未満で、透析を行っていない患者における薬物動態は検討されていない)]。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。