ムンデシンカプセル100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フォロデシン塩酸塩カプセル
- 英名(商品名)
- Mundesine
- 規格
- 100mg1カプセル
- 薬価
- 2,666.10
- メーカー名
- ムンディファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)阻害薬〕
- 色
- 黄:淡黄
- 識別コード
- (本体)MKK 211 (被包)@ mundesine 100mg MKK 211 (被包)mundesine 100mg MKK 211 @
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2017年5月23日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年6月版
- DIRに反映
- 2017年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤投与の適応となる疾患の診断は、病理診断に十分な経験を持つ医師又は施設により行うこと。
5.2. 臨床試験に組み入れられた患者の病理組織型等について、「17.臨床成績」の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
用法用量
通常、成人にはフォロデシンとして1回300mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 他の抗悪性腫瘍剤との併用について、有効性及び安全性は確立していない。
7.2. 本剤の投与により副作用が発現した場合には、次の基準を目安に、本剤の休薬等を考慮すること。
[本剤の休薬・減量・中止の基準]
Grade3以上の非血液毒性、Grade4の好中球減少及びGrade4の血小板減少:副作用が回復するまで休薬し、再開する場合には本剤の減量を考慮する(なお、減量後に再度増量はしないこと)、減量しても投与再開後に副作用が発現した場合には本剤の投与を中止する。
GradeはNCI-CTCAE v4.0による。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。