エルロチニブ錠150mg「NK」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エルロチニブ塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Erlotinib NK
- 規格
- 150mg1錠
- 薬価
- 2,820.00
- メーカー名
- 日本化薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔チロシンキナーゼ阻害薬〕
- 色
- 白〜黄白
- 識別コード
- (本体)エルロ チニブ 150 (本体)エルロ チニブ 150 (被包)150 mg 150 (被包)Erlotinib 150mg NK
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2023年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2023年7月版
- DIRに反映
- 2023年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 切除不能な再発・進行性でがん化学療法施行後に増悪した非小細胞肺癌。
2). EGFR遺伝子変異陽性切除不能再発・進行性がん化学療法未治療非小細胞肺癌。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 術後補助化学療法として本剤を使用した場合の有効性及び安全性は確立していない。
5.2. EGFR遺伝子変異陽性の切除不能な再発・進行性でがん化学療法未治療の非小細胞肺癌の場合には、臨床試験に組み入れられた患者の遺伝子変異の種類等について、「17.臨床成績」の項の内容を熟知し、本剤の有効性及び安全性を十分に理解した上で、適応患者の選択を行うこと。
用法用量
通常、成人にはエルロチニブとして150mgを食事の1時間以上前又は食後2時間以降に1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 副作用の発現により用量を変更する場合には、50mgずつ減量すること。
7.2. 高脂肪・高カロリー食の後に本剤を投与した場合、AUCが増加するとの報告がある。食事の影響を避けるため食事の1時間前から食後2時間までの間の服用は避けること〔16.2.2参照〕。
7.3. 他の抗悪性腫瘍剤と併用する場合は、「17.臨床成績」及び「15.1臨床使用に基づく情報」の項の内容を熟知し、選択すること〔15.1.2、17.1.3参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。