イベニティ皮下注105mgシリンジ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3999449G1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ロモソズマブ(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- Evenity
- 規格
- 105mg1.17mL1筒
- 薬価
- 25,061.00
- メーカー名
- アムジェン/アステラス製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 骨吸収抑制薬〔ヒト化抗スクレロスチンモノクローナル抗体〕・骨形成促進薬〔ヒト化抗スクレロスチンモノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年7月改訂(第2版)
- 告示日
- 2019年2月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年3月版
- DIRに反映
- 2019年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
骨折の危険性の高い骨粗鬆症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 日本骨代謝学会・日本骨粗鬆症学会の診断基準における次の重症度に関する記載等を参考に、本剤の適用にあたっては、骨折の危険性の高い患者を対象とすること[1)骨密度値が-2.5SD以下で1個以上の脆弱性骨折を有する、2)腰椎骨密度が-3.3SD未満、3)既存椎体骨折の数が2個以上、4)既存椎体骨折の半定量評価法結果がグレード3]〔1.警告の項参照〕。
5.2. 本剤の投与にあたっては、本剤のベネフィットとリスクを十分に理解した上で、適用患者を選択すること〔1.警告の項、8.3、9.1.1、15.1.1、17.1.1-17.1.3参照〕。
用法用量
通常、成人にはロモソズマブ(遺伝子組換え)として210mgを1ヵ月に1回、12ヵ月皮下投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の骨折抑制効果は12ヵ月の投与で検証されており、12ヵ月を超えた投与では検討されていない(また、本剤投与終了後に原則として適切な骨粗鬆症薬による治療を継続すること)〔8.4、17.1.1、17.1.2参照〕。
7.2. ロモソズマブ(遺伝子組換え)210mgを投与するために、本剤2本を皮下に投与すること。
7.3. 本剤の投与が予定から遅れた場合は可能な限り速やかに投与を行い、以後、その投与を基点とし、1ヵ月間隔で投与すること。
改訂情報
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