ケブザラ皮下注200mgオートインジェクター
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- サリルマブ(遺伝子組換え)キット(2)
- 英名(商品名)
- Kevzara
- 規格
- 200mg1.14mL1キット
- 薬価
- 46,785.00
- メーカー名
- サノフィ/旭化成ファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔ヒト型抗ヒトインターロイキン−6(IL−6)レセプターモノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2018年11月27日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年12月版
- DIRに反映
- 2019年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
既存治療で効果不十分な関節リウマチ。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 過去の治療において、少なくとも1剤の抗リウマチ薬による適切な治療を行っても、効果不十分な場合に投与すること〔1.3参照〕。
用法用量
通常、成人にはサリルマブ(遺伝子組換え)として1回200mgを2週間隔で皮下投与する。なお、患者の状態により1回150mgに減量すること。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 好中球数異常、血小板数異常又は肝機能検査値異常が認められた場合は、減量を考慮すること〔8.10、8.11、9.1.7、9.3肝機能障害患者の項、11.1.2、11.1.6参照〕。
7.2. 本剤による治療反応は、通常投与開始から12週までには得られるため、12週までに治療反応が得られない場合は、現在の治療計画の継続を慎重に再考すること。
7.3. 本剤と他の抗リウマチ生物製剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。