オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アバタセプト(遺伝子組換え)キット(1)
- 英名(商品名)
- Orencia
- 規格
- 125mg1mL1筒
- 薬価
- 28,375.00
- メーカー名
- BMS/小野薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔T細胞選択的共刺激調節薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第3版)
- 告示日
- 2013年8月27日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年9月版
- DIRに反映
- 2013年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 過去の治療において、少なくとも1剤の抗リウマチ薬による適切な治療を行っても、効果不十分な場合に投与すること〔1.2参照〕。
用法用量
通常、成人には、投与初日に負荷投与としてアバタセプト(遺伝子組換え)点滴静注用製剤の点滴静注を行った後、同日中に本剤125mgの皮下注射を行い、その後、本剤125mgを週1回、皮下注射する。また、本剤125mgの週1回皮下注射から開始することもできる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤と抗TNF製剤の併用は行わないこと(海外で実施したプラセボを対照とした臨床試験において、本薬と抗TNF製剤の併用療法を受けた患者では併用による効果の増強は示されておらず、感染症及び重篤な感染症の発現率が抗TNF製剤のみによる治療を受けた患者での発現率と比べて高かった)。また、本剤と他の生物製剤の併用について、有効性及び安全性は確立していないので、併用を避けること〔8.1参照〕。
7.2. 負荷投与の用法及び用量は、アバタセプト(遺伝子組換え)点滴静注用製剤の電子添文を参照すること。点滴静注が可能な患者においては、負荷投与から開始すること〔17.1.1、17.1.2参照〕。
7.3. 点滴静注から皮下注射に切り替える場合、負荷投与は行わず、次に予定している点滴静注の代わりに本剤の初回皮下注射を行うこと。
改訂情報
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