エナロイ錠2mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3999052F1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エナロデュスタット錠
- 英名(商品名)
- Enaroy
- 規格
- 2mg1錠
- 薬価
- 254.30
- メーカー名
- 日本たばこ産業/鳥居薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 造血薬〔HIF−PH阻害薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)エナロイ 2 (本体)エナロイ 2 (被包)2mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年4月改訂(第5版)
- 告示日
- 2020年11月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2020年12月版
- DIRに反映
- 2020年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S2. ペプチドホルモン、成長因子並びにそれらの関連物質及び擬似物質
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
腎性貧血。
(効能又は効果に関連する注意)
赤血球造血刺激因子製剤で未治療の場合の本剤投与開始の目安は、保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者ではヘモグロビン濃度で11g/dL未満、血液透析患者ではヘモグロビン濃度で10g/dL未満とする。
用法用量
〈保存期慢性腎臓病患者及び腹膜透析患者〉
通常、成人には、エナロデュスタットとして1回2mgを開始用量とし、1日1回食前又は就寝前に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回8mgとする。
〈血液透析患者〉
通常、成人には、エナロデュスタットとして1回4mgを開始用量とし、1日1回食前又は就寝前に経口投与する。以後は、患者の状態に応じて投与量を適宜増減するが、最高用量は1回8mgとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 用量調節が必要な場合には、次を参考に1段階ずつ投与量を増減すること。
1). 段階1:本剤投与量1mg。
2). 段階2:本剤投与量2mg。
3). 段階3:本剤投与量4mg。
4). 段階4:本剤投与量6mg。
5). 段階5:本剤投与量8mg。
7.2. 増量する場合の間隔は4週間以上とすること。
7.3. 休薬した場合には、休薬前より少なくとも1段階低い用量で投与を再開すること。
外形画像
改訂情報
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【11.2その他の副作用】(追記)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。