スマイラフ錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ペフィシチニブ臭化水素酸塩錠
- 英名(商品名)
- Smyraf
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 1,315.30
- メーカー名
- アステラス製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬〕
- 色
- 黄
- 識別コード
- (本体)スマイラフ 50 (本体)スマイラフ 50 (被包)50mg (被包)@ (被包)@ astellas
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第3版)
- 告示日
- 2019年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年6月版
- DIRに反映
- 2019年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)。
(効能又は効果に関連する注意)
過去の治療において、メトトレキサートをはじめとする少なくとも1剤の抗リウマチ薬等による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること。
用法用量
通常、成人にはペフィシチニブとして150mgを1日1回食後に経口投与する。なお、患者の状態に応じて100mgを1日1回投与できる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 中等度肝機能障害を有する患者に投与する場合には、本剤の有効性及び安全性を十分に理解し、本剤投与の必要性を慎重に検討した上で、本剤50mg1日1回投与とすること(なお、十分な治療反応が得られない場合は、本剤の投与継続の必要性を検討すること)〔2.3、9.3.1-9.3.3、10.2、11.1.4、16.6.2、17.1.1-17.1.3参照〕。
7.2. 免疫抑制作用が増強されると感染症のリスクが増加することが予想されるので、本剤とTNF阻害剤、IL-6阻害剤、T細胞選択的共刺激調節剤等の生物製剤<感染症のリスクが増加>や、他のヤヌスキナーゼ<JAK>阻害剤<局所製剤以外>等の強力な免疫抑制剤<局所製剤以外><感染症のリスクが増加>との併用はしないこと(なお、これらの生物製剤及び免疫抑制剤との併用経験はない)〔1.1、1.2.1、2.1、8.1、9.1.1、11.1.1参照〕。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。