オテズラ錠30mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3999042F3028
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アプレミラスト錠
- 英名(商品名)
- Otezla
- 規格
- 30mg1錠
- 薬価
- 989.60
- メーカー名
- アムジェン
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 角化症・乾癬治療薬〔ホスホジエステラーゼ4(PDE−4)阻害薬〕
- 色
- 淡褐
- 識別コード
- (本体)APR (本体)30 (被包)APR30 (被包)AMGEN
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第3版)
- 告示日
- 2017年2月14日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年3月版
- DIRに反映
- 2017年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 局所療法で効果不十分な尋常性乾癬。
2). 乾癬性関節炎。
3). 局所療法で効果不十分なベーチェット病による口腔潰瘍。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎〉次のいずれかを満たす尋常性乾癬又は乾癬性関節炎患者に投与すること[1)ステロイド外用剤等で十分な効果が得られず、皮疹が体表面積の10%以上に及ぶ患者、2)難治性の皮疹又は関節症状を有する患者]。
用法用量
通常、成人にはアプレミラストとして次のとおり経口投与し、6日目以降はアプレミラストとして1回30mgを1日2回、朝夕に経口投与する。
1). 1日目:朝10mg。
2). 2日目:朝10mg、夕10mg。
3). 3日目:朝10mg、夕20mg。
4). 4日目:朝20mg、夕20mg。
5). 5日目:朝20mg、夕30mg。
6). 6日目以降:朝30mg、夕30mg。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉投与開始時に漸増投与を行わなかった場合、悪心、下痢、嘔吐等の発現率が高いことが示されているため、「用法・用量」を遵守すること〔11.2参照〕。
7.2. 〈効能共通〉重度腎機能障害患者(Cockcroft-Gault式によるクレアチニンクリアランス値が30mL/min未満)では、本剤の血漿中濃度が上昇する可能性があることから、本剤30mgを1日1回投与するなど、減量も考慮し、慎重に投与すること(なお、本剤30mgを1日1回投与とする場合、投与開始時は朝の用量のみ投与すること)〔9.2.1、16.6.1参照〕。
7.3. 〈局所療法で効果不十分な尋常性乾癬、乾癬性関節炎〉本剤による治療反応は、通常投与開始から24週以内に得られるため、24週以内に治療反応が得られない場合は、本剤の治療計画の継続を慎重に再考すること。
外形画像
改訂情報
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