オーファディンカプセル10mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3999036M3021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ニチシノンカプセル
- 英名(商品名)
- Orfadin
- 規格
- 10mg1カプセル
- 薬価
- 16,060.20
- メーカー名
- アステラス製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 高チロシン血症治療薬
- 色
- 白:白
- 識別コード
- (本体)NTBC (本体)10mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2015年2月23日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年3月版
- DIRに反映
- 2015年3月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
高チロシン血症1型。
用法用量
通常、ニチシノンとして1日1mg/kgを2回に分割して経口投与する。
なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日2mg/kgを上限とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与に際しては、定期的に患者の状態を観察し、尿中サクシニルアセトン濃度、肝機能検査値、血中α-フェトプロテイン濃度等を測定し、それらを総合的に考慮して投与量を調節すること。なお、本剤投与開始1カ月後においても尿中サクシニルアセトンが検出される場合には、1日量を1.5mg/kgに増量することを検討すること。
7.2. 本剤の有効性と安全性は小児において検討されており、小児及び成人における推奨用量(mg/kg)は同一である。
外形画像
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。