グルベス配合OD錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミチグリニドカルシウム水和物・ボグリボース配合剤口腔内崩壊錠
- 英名(商品名)
- Glubes OD
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 29.00
- メーカー名
- キッセイ薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 速効型インスリン分泌促進薬・糖尿病薬〔αグルコシダーゼ阻害薬〕
- 色
- 淡赤白
- 識別コード
- (本体)@ (本体)K (本体)GB OD
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年4月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年6月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年7月版
- DIRに反映
- 2019年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
2型糖尿病(ただし、ミチグリニドカルシウム水和物及びボグリボースの併用による治療が適切と判断される場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤の適応においては、あらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行うこと。
5.2. 本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないこと。
5.3. 原則として、次の場合に本剤の使用を検討すること。
・ 既にミチグリニドカルシウム水和物として1回10mg、1日3回及びボグリボースとして1回0.2mg、1日3回を併用し状態が安定している場合に本剤の使用を検討すること。
・ ミチグリニドカルシウム水和物として1回10mg、1日3回の単剤の治療により効果不十分な場合に本剤の使用を検討すること。
・ ボグリボースとして1回0.2mg、1日3回の単剤の治療により効果不十分な場合に本剤の使用を検討すること。
5.4. ミチグリニドカルシウム水和物使用中又はボグリボース使用中の患者では、投与の際の空腹時血糖が126mg/dL以上、又は食後血糖1時間値又は2時間値が200mg/dL以上を目安とする。
用法用量
通常、成人には1回1錠(ミチグリニドカルシウム水和物/ボグリボースとして10mg/0.2mg)を1日3回毎食直前に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. ミチグリニドカルシウム水和物は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱するので、効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食直前(5分以内)とすること。また、ミチグリニドカルシウム水和物は投与後速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食前15分に血中インスリン値が上昇し食事開始時の血糖値が低下することが報告されており、食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。
外形画像
改訂情報
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