セレザイム静注用400単位
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3959406D2021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イミグルセラーゼ(遺伝子組換え)注射用
- 英名(商品名)
- Cerezyme
- 規格
- 400単位1瓶
- 薬価
- 262,526.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ゴーシェ病治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年3月改訂(第2版)
- 告示日
- 2011年3月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ゴーシェ病の諸症状(貧血、血小板減少症、肝脾腫及び骨症状)の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤はゴーシェ病における諸症状の治療剤であり、その適用にあたっては、ゴーシェ病との診断が確立した患者を対象とすること。
5.2. 本剤のゴーシェ病2型患者におけるゴーシェ病の諸症状<特に骨症状>及びゴーシェ病3型患者におけるゴーシェ病の諸症状<特に骨症状>に対する効果は必ずしも十分な有効性が示されていない〔8.4参照〕。
5.3. 本剤のゴーシェ病の神経症状に対する有効性は確立していない。
用法用量
イミグルセラーゼ(遺伝子組換え)として、1回体重1kg当たり60単位を隔週、1~2時間かけて点滴静注するか、又は適切な用量を1単位/kg/分を超えない注入速度で投与する。
投与に当たっては用時1バイアルを注射用水10.2mLで溶解し、1バイアルあたり10.0mLを採取する。必要な薬液量を生理食塩液で希釈し、最終容量は100~200mLとする。
なお、症状の程度により適宜増減する。
また、一定期間投与した後治療効果を判定し、良好な改善状態が持続してみられた場合には、維持用量として初期量より減量してよい。治療効果を注意深く観察しながら3~6ヵ月の間隔でさらに減量を行ってもよい。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。