オルダミン注射用1g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3329404D1032
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- モノエタノールアミンオレイン酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Oldamin
- 規格
- 10%10g1瓶
- 薬価
- 15,313.00
- メーカー名
- 富士化学/あすか製薬/武田薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 静脈瘤硬化療法薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2007年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 食道静脈瘤出血の止血及び食道静脈瘤の硬化退縮。
2). 胃静脈瘤の退縮。
(効能又は効果に関連する注意)
患者の選択にあたっては、経内視鏡的食道静脈瘤硬化療法又はバルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術の適応患者であることを十分に確認すること。
用法用量
〈食道静脈瘤出血の止血及び食道静脈瘤の硬化退縮〉
経内視鏡的食道静脈瘤硬化療法に用いる。
用時、1バイアルあたり10mLの注射用水又は血管造影用X線造影剤を加えて5%溶液に調製する。
通常、成人には静脈瘤1条あたり5%モノエタノールアミンオレイン酸塩として1~5mLを食道静脈瘤内に注入する。
なお、注入量は静脈瘤の状態及び患者の病態により適宜増減するが、1内視鏡治療あたりの総注入量は20mL以内とする。
〈胃静脈瘤の退縮〉
バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術に用いる。
用時、1バイアルあたり10mLの血管造影用X線造影剤を加えて5%溶液に調製する。
通常、成人には5%モノエタノールアミンオレイン酸塩として、1治療あたり0.4mL/kg以内を胃静脈瘤内に注入する。
なお、1治療あたり5%モノエタノールアミンオレイン酸塩としての総注入量は30mL以内とする。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。