リオナ錠250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2190033F1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- クエン酸第二鉄水和物錠
- 英名(商品名)
- Riona
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 72.60
- メーカー名
- 日本たばこ産業/鳥居薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- リン吸収抑制薬
鉄剤 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)リオナ (被包)250mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年3月改訂(第2版)
- 告示日
- 2014年4月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年5月版
- DIRに反映
- 2014年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 慢性腎臓病患者における高リン血症の改善。
2). 鉄欠乏性貧血。
(効能又は効果に関連する注意)
〈慢性腎臓病患者における高リン血症の改善〉本剤は、血中リンの排泄を促進する薬剤ではないので、食事療法等によるリン摂取制限を考慮すること。
用法用量
〈慢性腎臓病患者における高リン血症の改善〉
通常、成人には、クエン酸第二鉄として1回500mgを開始用量とし、1日3回食直後に経口投与する。以後、症状、血清リン濃度の程度により適宜増減するが、最高用量は1日6000mgとする。
〈鉄欠乏性貧血〉
通常、成人には、クエン酸第二鉄として1回500mgを1日1回食直後に経口投与する。患者の状態に応じて適宜増減するが、最高用量は1回500mgを1日2回までとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈慢性腎臓病患者における高リン血症の改善〉本剤投与開始時又は用量変更時には、1~2週間後に血清リン濃度の確認を行うことが望ましい。
7.2. 〈慢性腎臓病患者における高リン血症の改善〉増量を行う場合は、増量幅をクエン酸第二鉄として1日あたりの用量で1500mgまでとし、1週間以上の間隔をあけて行うこと。
外形画像
改訂情報
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