アデムパス錠0.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2190034F1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リオシグアト錠
- 英名(商品名)
- Adempas
- 規格
- 0.5mg1錠
- 薬価
- 685.90
- メーカー名
- バイエル薬品/MSD
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 末梢血管拡張薬〔可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)R 0.5 (本体)@ (本体)BAYER (被包)0.5 R0.5 (被包)0.5mg @ 0.5mg (被包)0.5mg BAYER 0.5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第3版)
- 告示日
- 2014年4月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年5月版
- DIRに反映
- 2014年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 外科的治療不適応の慢性血栓塞栓性肺高血圧症又は外科的治療後に残存した慢性血栓塞栓性肺高血圧症・外科的治療後に再発した慢性血栓塞栓性肺高血圧症。
2). 肺動脈性肺高血圧症。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈効能共通〉本剤の使用にあたっては、最新の慢性血栓塞栓性肺高血圧症又は肺動脈性肺高血圧症に対する治療ガイドラインを参考に投与の要否を検討すること。
5.2. 〈肺動脈性肺高血圧症〉肺動脈性肺高血圧症のWHO機能分類クラス4における有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
用量調節期
通常、成人にはリオシグアトとして1回1.0mg1日3回経口投与から開始する。2週間継続して収縮期血圧が95mmHg以上で低血圧症状を示さない場合には、2週間間隔で1回用量を0.5mgずつ増量するが、最高用量は1回2.5mg1日3回までとする。収縮期血圧が95mmHg未満でも低血圧症状を示さない場合は、現行の用量を維持するが、低血圧症状を示す場合には、1回用量を0.5mgずつ減量する。
用量維持期
用量調節期に決定した用量を維持する。用量維持期においても、最高用量は1回2.5mg1日3回までとし、低血圧症状を示すなど、忍容性がない場合には、1回用量を0.5mgずつ減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 患者の状態に応じて1回1.0mg1日3回より低用量からの開始も考慮すること〔9.1.2、9.2.2、9.3.2、9.8高齢者の項、10.2参照〕。
7.2. 投与間隔は約6~8時間間隔とすることが望ましい(ただし、1回の服用を忘れた場合には、次回の服用時刻に1回用量を服用させる)。
7.3. 3日間以上投与が中断した場合、再開時には、開始時の用量を考慮し、「6.用法及び用量」に従い用量調節を行う。
外形画像
改訂情報
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