ヒダントールD配合錠
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
特定薬剤管理指導加算等の
算定対象となる薬剤
医薬品コード(YJコード):1139103X1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フェニトイン・フェノバルビタール配合剤(1)錠
- 英名(商品名)
- Hydantol D
- 規格
- 1錠
- 薬価
- 5.90
- メーカー名
- 藤永製薬/第一三共
- 規制区分
- 劇薬/向精神薬
- 長期投与制限
- 90日
- 標榜薬効
- 抗てんかん薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ D (被包)D (被包)D
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第2版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). てんかんのけいれん発作:強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)、焦点発作(ジャクソン型発作を含む)。
2). 自律神経発作、精神運動発作。
用法用量
通常成人1日6~12錠を分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
眼振、構音障害、運動失調、眼筋麻痺等の症状はフェニトインの過量投与の徴候であることが多いので、このような症状があらわれた場合には、至適有効量まで徐々に減量すること(用量調整をより適切に行うためには、フェニトインの血中濃度測定を行うことが望ましい)〔10.2、13.1、16.8.1、16.8.2参照〕。
外形画像
改訂情報
2024年3月1日 DSU No.324 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
ボリコナゾール、タダラフィル(肺高血圧症を適応とする場合)、マシテンタン、チカグレロル、アルテメテル・ルメファントリン、ダルナビル・コビシスタット、ドラビリン、イサブコナゾニウム、ルラシドン、エンシトレルビル、ミフェプリストン・ミソプロストール、リルピビリン、ニルマトレルビル・リトナビル、リルピビリン・テノホビルアラフェナミド・エムトリシタビン、ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミド、ソホスブビル・ベルパタスビル、ソホスブビル、レジパスビル・ソホスブビル、ドルテグラビル・リルピビリン、カボテグラビル、レナカパビルを投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(追記)
【新様式】
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
アスナプレビル、ダクラタスビル、エルバスビル、グラゾプレビル
リルピビリン・テノホビルジソプロキシル・エムトリシタビン
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
【10.2併用注意】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。