ミダフレッサ静注0.1%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミダゾラム注射液
- 英名(商品名)
- Midafresa
- 規格
- 10mg10mL1瓶
- 薬価
- 3,184.00
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- 向精神薬
- 長期投与制限
- 14日
- 標榜薬効
- ベンゾジアゼピン系睡眠・抗不安・抗痙攣薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2014年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年12月版
- DIRに反映
- 2014年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
てんかん重積状態。
用法用量
〈静脈内投与〉
通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児及び成人には、ミダゾラムとして0.15mg/kgを静脈内投与し、必要に応じて1回につき0.1~0.3mg/kgの範囲で追加投与するが、患者の状態に応じて適宜増減する。ただし、初回投与と追加投与の総量として0.6mg/kgを超えないこと。投与速度は1mg/分を目安とすること。
〈持続静脈内投与〉
通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児及び成人には、ミダゾラムとして0.1mg/kg/時より持続静脈内投与を開始し、必要に応じて0.05~0.1mg/kg/時ずつ増量するが、患者の状態に応じて適宜増減する。最大投与量は0.4mg/kg/時までとすること。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の静脈内投与及び持続静脈内投与については、診療ガイドライン等を参考に患者の状態に応じて適切な投与方法を選択すること。
7.2. ミダゾラムに対する反応は個人差があるので、患者の年齢、体重、感受性、全身状態及び併用薬等を考慮して、投与量(初回量、追加量)及び投与速度を決定すること〔9.1.1-9.1.7、9.2腎機能障害患者、9.3肝機能障害患者、9.5妊婦、9.6授乳婦、9.7.1-9.7.3、9.8高齢者の項、10.2参照〕。
7.3. 投与量の急激な減少又は中止によりてんかん重積状態があらわれることがあるので、持続静脈内投与を終了する場合には0.05~0.1mg/kg/時を目安として緩徐に減量すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。