アデノスキャン注60mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):7990402A1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アデノシン注射液
- 英名(商品名)
- Adenoscan
- 規格
- 60mg20mL1瓶
- 薬価
- 7,352.00
- メーカー名
- 第一三共
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 心臓疾患診断補助薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第2版)
- 告示日
- 2005年6月3日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
十分に運動負荷をかけられない患者において心筋血流シンチグラフィによる心臓疾患の診断を行う場合の負荷誘導。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 本剤の国内承認前の臨床試験成績は201Tlを使用した成績である。
5.2. 本剤の使用は心筋シンチグラフィ施行時に限ること。
用法用量
1分間当たりアデノシンとして120μg/kgを6分間持続静脈内投与する(アデノシン総投与量0.72mg/kg)。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. シリンジポンプにより持続静脈内投与すること。また、本剤が体内に急速に注入されることを防ぐために、原則として本剤及び放射性診断薬は別々の投与経路を確保すること。
7.2. 本剤の持続静脈内投与開始3分後に放射性診断薬を静脈内投与し、本剤の持続静脈内投与は放射性診断薬投与時も継続し、合計6分間行うこと。
7.3. 本剤を急速に静脈内投与すると2度房室ブロック又は3度房室ブロック、徐脈及び血圧低下等の発現が増強するおそれがあるので、投与時間を遵守すること。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。