タイロゲン筋注用0.9mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):7990403E1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヒトチロトロピン アルファ(遺伝子組換え)筋注用
- 英名(商品名)
- Thyrogen
- 規格
- 0.9mg1瓶
- 薬価
- 70,523.00
- メーカー名
- サノフィ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 甲状腺癌診断補助薬〔ヒト型甲状腺刺激ホルモン〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年12月12日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年2月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 分化型甲状腺癌で甲状腺全摘又は分化型甲状腺癌で甲状腺準全摘術を施行された患者における、放射性ヨウ素シンチグラフィと血清サイログロブリン(Tg)試験の併用又は血清サイログロブリン(Tg)試験単独による診断の補助。
2). 分化型甲状腺癌で甲状腺全摘又は分化型甲状腺癌で甲状腺準全摘術を施行された遠隔転移を認めない患者における残存甲状腺組織の放射性ヨウ素によるアブレーションの補助。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は甲状腺全摘又は準全摘術を施行された以外の患者には有効性及び安全性は確立していないのでそれらの患者には投与しないこと。
用法用量
本品1バイアルに日局注射用水1.2mLを加えて溶解し、その1mL(ヒトチロトロピン アルファ(遺伝子組換え)として0.9mg)を臀部筋肉内に24時間間隔で2回投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
放射性ヨウ素の投与は、本剤最終投与24時間後とする。スキャニングは、放射性ヨウ素投与48時間~72時間後に行う。ただし術後アブレーションの際のスキャニングは、放射線量の減衰を考慮して適切な時期に行うこと。Tg試験を実施する時の血清検体の採取は、本剤最終投与72時間後とする。
改訂情報
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