ピコプレップ配合内用剤
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7990103A1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピコスルファートナトリウム水和物・酸化マグネシウム・無水クエン酸散
- 英名(商品名)
- Picoprep
- 規格
- 1包
- 薬価
- 987.80
- メーカー名
- 日本ケミファ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 大腸刺激性下剤・塩類下剤
- 色
- 白
- 識別コード
- (被包)PICOPREP Combination Powder
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年7月改訂(第3版)
- 告示日
- 2016年8月30日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2016年9月版
- DIRに反映
- 2016年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
大腸内視鏡検査前処置及び大腸手術時前処置における腸管内容物の排除。
用法用量
通常、成人には、1回1包を約150mLの水に溶解し、検査又は手術前に2回経口投与する。1回目の服用後は、1回250mLの透明な飲料を数時間かけて最低5回、2回目の服用後は1回250mLの透明な飲料を検査又は手術の2時間前までに最低3回飲用する。
〈検査又は手術の前日と当日に分けて2回投与する場合〉
検査又は手術の前日と当日に分けて2回投与する場合、検査又は手術の前日は低残渣食、当日は透明な飲料のみとし、検査又は手術前日の夜及び検査又は手術当日の朝(検査又は手術の4~9時間前)の2回経口投与する。
〈検査又は手術の前日に2回投与する場合〉
検査又は手術の前日に2回投与する場合、検査又は手術の前日は低残渣食、当日は透明な飲料のみとし、検査又は手術前日の夕及び1回目の服用から約6時間後の夜の2回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 電解質異常を起こすおそれがあるため、水のみの飲用は避け、総飲量の半量以上はお茶やソフトドリンク等の他の透明な飲料を飲用すること〔8.1、8.3.4、11.1.5参照〕。
7.2. 脱水を避けるため、口渇時には用法及び用量に定められた水分摂取に加え、透明な飲料を適宜追加して飲用するよう指導すること。
7.3. 検査又は手術が午後に行われる場合は、前日と当日の2回に分けて投与すること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。