アレルゲンスクラッチエキス陽性対照液「トリイ」ヒスタミン二塩酸塩
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):7290417A1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 診断用アレルゲンエキス注射液
- 英名(商品名)
- Histamine dihydrochloride
- 規格
- 2mL1瓶
- 薬価
- 7,913.00
- メーカー名
- 日本たばこ産業/鳥居薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルゲン検査対照薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2015年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年12月版
- DIRに反映
- 2015年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
診断
アレルゲンによる皮膚反応の陽性対照。
用法用量
診断
通常乱刺(プリック)又は切皮(スクラッチ)法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本剤1滴を滴下し、アレルゲン検査時の陽性対照とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤を滴下すると、15分後に通常3mm以上の膨疹が形成される。
7.2. 正確な皮膚反応テストを行うため、実施部位に皮膚病変がないことを十分に確認すること。
7.3. 正確な皮膚反応テストを行うため、皮膚反応テスト前日から抗ヒスタミン薬やメディエータ遊離抑制薬等の投与を中止すること。また、皮膚反応テストを実施する約1週間前から投与を中止することが望ましい薬剤があるので注意すること。
7.4. 陽性反応を示さない場合は、日を改めて再検査することが望ましい。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。