パッチテストパネル(S)
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):7290707T2025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- パッチテスト用貼付剤
- 英名(商品名)
- Patch test panel S
- 規格
- 2枚1組
- 薬価
- 15,739.10
- メーカー名
- 佐藤製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- アレルゲン検査薬
- 色
- -
- 識別コード
- (被包)@ PATCH TEST PANEL(S) (被包)sato PATCH TEST PANEL(S)
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年5月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年6月版
- DIRに反映
- 2015年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
アレルギー性皮膚疾患のアレルゲンの確認。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤の使用前に十分な問診及び視診を実施し、本剤の使用が適切と判断した場合に使用すること。
用法用量
本剤を皮膚面に貼付する。貼付2日後に本剤を剥がし、剥がしてから30分から1時間後及び1日又は2日後に反応を次の基準により判定する。なお、必要に応じて剥がしてから3~5日後にも同様に判定する。
-:反応なし。
+?:紅斑のみ。
+:紅斑+浸潤、丘疹。
++:紅斑+浸潤+丘疹+小水疱。
+++:大水疱。
IR:刺激反応。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 誤った判定をすることがあるので、にきび、損傷、皮膚炎のある部位にはパッチテストを行わないこと。
7.2. 副腎皮質ホルモン剤は陽性反応を抑制することがあるので、パッチテストを行う1週間前より検査部位への局所適用、内服又は注射を原則として避けること。
7.3. 抗ヒスタミン剤又は免疫抑制剤を全身適用した場合のパッチテスト結果に及ぼす影響は不明であるが、検査部位への局所適用は原則として避けること。
7.4. 多部位に陽性反応が見られた患者は刺激反応又は偽陽性の可能性があるため、判定には十分注意し、後日の再検査実施を考慮すること。
外形画像
改訂情報
-
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医師の処方により使用する医薬品。