インジゴカルミン注20mg「AFP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):7225400A1058
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- インジゴカルミン注射液
- 英名(商品名)
- Indigocarmine AFP
- 規格
- 0.4%5mL1管
- 薬価
- 245.00
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- センチネルリンパ節同定用薬
腎機能検査薬 - 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年11月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年4月版
- DIRに反映
- 2019年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 腎機能検査(分腎機能測定による)。
2). 次の疾患におけるセンチネルリンパ節の同定:乳癌、悪性黒色腫。
(効能又は効果に関連する注意)
〈センチネルリンパ節の同定〉本剤を用いたセンチネルリンパ節生検は、本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで、実施が適切と判断される症例において実施すること(なお、症例の選択にあたっては、最新の関連ガイドライン等を参照し、適応となる腫瘍径や部位等について十分な検討を行うこと)。
用法用量
〈腎機能検査〉
通常インジゴカルミンとして20~40mg(5~10mL)を静注した後、膀胱鏡で初排泄時間を調べる。
〈センチネルリンパ節の同定〉
乳癌のセンチネルリンパ節の同定においては、インジゴカルミンとして通常20mg(5mL)以下を悪性腫瘍近傍又は乳輪部の皮下に適宜分割して投与する。悪性黒色腫のセンチネルリンパ節の同定においては、インジゴカルミンとして通常4~12mg(1~3mL)を悪性腫瘍近傍の皮内数箇所に適宜分割して投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈センチネルリンパ節の同定〉可能な限り本剤とラジオアイソトープ法を併用することが望ましい(その際には、併用する薬剤の添付文書を参照した上で使用すること)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。