ヘムライブラ皮下注105mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343451A4024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エミシズマブ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Hemlibra
- 規格
- 105mg0.7mL1瓶
- 薬価
- 889,496.00
- メーカー名
- 中外製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 凝固因子機能代替薬〔ヒト化抗血液凝固第9a/10因子二重特異性モノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年9月改訂(第3版)
- 告示日
- 2018年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2018年6月版
- DIRに反映
- 2018年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 先天性血友病A(先天性血液凝固第8因子欠乏)患者における出血傾向の抑制。
2). 後天性血友病A患者における出血傾向の抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
〈先天性血友病A(先天性血液凝固第8因子欠乏)患者における出血傾向の抑制〉本剤は、血液凝固第8因子に対するインヒビターの有無によらず有効性が確認されている〔17.1.1-17.1.4参照〕。
用法用量
〈先天性血友病A(先天性血液凝固第8因子欠乏)患者における出血傾向の抑制〉
通常、エミシズマブ(遺伝子組換え)として1回3mg/kg(体重)を1週間の間隔で4回皮下投与し、その1週間後(初回投与から4週間後)の5回目投与から次のいずれかの用法・用量で皮下投与する。
・ 1回1.5mg/kg(体重)を1週間の間隔。
・ 1回3mg/kg(体重)を2週間の間隔。
・ 1回6mg/kg(体重)を4週間の間隔。
〈後天性血友病A患者における出血傾向の抑制〉
通常、エミシズマブ(遺伝子組換え)として1日目に6mg/kg(体重)、2日目に3mg/kg(体重)を皮下投与し、8日目から1回1.5mg/kg(体重)を1週間の間隔で皮下投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤は、出血傾向の抑制を目的とした定期的な投与のみに使用し、出血時の止血を目的とした投与は行わないこと。
7.2. 〈後天性血友病A患者における出血傾向の抑制〉凝固能に関する検査結果及び患者の状態を考慮して、適切な時期に投与を終了すること〔8.5、17.1.5参照〕。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。