ヘブスブリン筋注用1000単位
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343423X2049
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥抗HBs人免疫グロブリン
- 英名(商品名)
- Hebsbulin
- 規格
- 1,000単位5mL1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 36,843.00
- メーカー名
- 日本血液製剤機構
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗HBsグロブリン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2009年11月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防。
2). 新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)。
用法用量
〈HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防〉
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、通常、成人に対して、1回5~10mL(1000~2000国際単位)を筋肉内に注射する。
必要に応じて増量するか又は同量を繰り返す。
小児には、体重1kg当たり0.16~0.24mL(32~48国際単位)を用いる。
HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎発症予防の場合、投与の時期は事故発生後7日以内とする(なお、48時間以内が望ましい)。
〈新生児のB型肝炎予防(原則として、沈降B型肝炎ワクチンとの併用)〉
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)で溶解し、初回注射量は0.5~1.0mL(100~200国際単位)を筋肉内に注射する。新生児のB型肝炎予防の場合、初回注射の時期は生後5日以内とする(なお、生後12時間以内が望ましい)。
また、追加注射には、体重1kg当たり0.16~0.24mL(32~48国際単位)を投与する。
改訂情報
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